恵比寿

恵比寿駅(えびすえき)は、東京都渋谷区恵比寿南一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)のである。
JR東日本の各線(後述)、東京メトロの日比谷線が乗り入れ、接続駅となっている。日比谷線の駅には「H 02」の駅番号が付与されている。
JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は山手線のみである(詳細は各路線の記事および「鉄道路線の名称」を参照)が、運転系統としては電車線を走行する環状線としての山手線電車のほか、山手貨物線を走行する埼京線湘南新宿ラインが停車し、旅客案内ではそれぞれ別路線として扱われている。また、特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属している。

恵比寿ガーデンプレイス

恵比寿ガーデンプレイス(えびすガーデンプレイス、Yebisu Garden Place)は、東京都渋谷区にある複合施設である。サッポロビール工場跡地の再開発事業として、1994年(平成6年)に開業した。
「恵比寿ガーデンプレイス」は1994年(平成6年)10月8日に開業し、オフィスビルデパートを含む商業施設、レストラン集合住宅美術館などで構成されており、事業主であるサッポロビールの本社も所在する。
施設の入口は東日本旅客鉄道(JR東日本)恵比寿駅からおよそ400メートル南にあり、駅とは動く歩道「スカイウォーク[1]」によって結ばれている。施設所在地は、北側半分が渋谷区恵比寿4丁目、南半分が同三田1丁目である。
国土交通省都市景観100選を受賞している。
ビヤステーション恵比寿 [編集] かつて、敷地内に工場の建物(倉庫)の一部と、敷地内で使用していた線路の一部に設置した客車EF58形電気機関車を利用したビアガーデンレストラン「ビヤステーション恵比寿」が存在していた[4]。入り口は現在のエントランスパビリオン[5]の辺りにあり、施設の位置は入り口右手の坂を下った周辺[6]に位置していた。客車や機関車を設置した線路は山手線の線路に面していた。営業終了後は保存されることなく解体された。この当時の「ビヤステーション恵比寿」は工場閉鎖後も再開発事業開始の前まで営業していた[7][8]
恵比寿ガーデンシネマ [編集] 恵比寿ガーデンシネマ(えびすガーデンシネマ・Yebisu Garden Cinema)は、かつて恵比寿ガーデンテラス弐番館にあった映画館である。ミニシアターとして角川シネプレックスによって運営されていたが、2011年(平成23年)1月をもって閉館した。
開業は1994年(平成6年)10月8日。開業時から2007年(平成19年)2月28日まではヘラルド・エンタープライズによって運営されていたが、日本ヘラルド映画(当時[9])が角川映画に吸収合併されたことに伴い、角川シネプレックスの運営に代わった。
映画館は2011年(平成23年)1月28日の上映をもって休館し、建物は同年5月、K-POP専用劇場「K THEATER TOKYO」として再開業した[10]

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