江東区TOWN情報

江東区では、区が主要と位置づける地域を都市核として指定している。区の長期基本計画によると、都市核と指定された地域は以下の6つである。
東陽 区役所があり、区行政の中心地。東陽町駅は東京地下鉄の単独駅としては乗降客数が最大。有力企業の事務所も多く、ビジネス街としての一面を持つ。ホテルや飲食店の入るイースト21などがある。
 亀戸 区北部の中心地。都からも「亀戸・錦糸町副都心」として副都心に指定されている。亀戸駅周辺などは賑やかな雰囲気であり、セイコーインスツルの本社跡地が再開発されたサンストリート亀戸などがある。亀戸天神船橋屋も有名で古くから栄えており、江東区内で最も古く市街地化された地域の一つ。東武亀戸線の始発駅でもあり、LRT(下の交通を参照)計画の始発駅予定地でもある。
 門前仲町 区西部の中心地。古くから栄える街で富岡八幡宮、深川不動など寺社仏閣が多い。「深川」というと門前仲町界隈を連想しやすい。大きな商業施設はないが、商店街も非常に栄えている。東西線、大江戸線が通り、東西線においては大手町から3駅である。
 南砂 区東部の中心地、住宅地・商業地。現在は再開発が進められており、「トピレックプラザ」や「SUNAMO」(スナモ)といった複合商業施設があり、区内で最も充実した地域の一つである。その一方で、親水公園などをはじめとして緑も多く、住環境が良いとされ近年人口が急増。区立図書館の中央館や、順天堂高齢者医療センターがある。LRTの主要駅設置予定地でもある。
 臨海副都心 有明青海など、「お台場」と呼ばれる場所のほとんどは江東区(港区台場、品川区東八潮などもある)である。観光地・ビジネス街として栄える。パレットタウン日本未来科学館などは有名。
豊洲 区南部の中心地。以前、造船場などの工業地帯として栄えた場所。現在は開発が進んでおり、人口が爆発的に増加。高層マンション・高層ビルなどが多い。IHINTTデータ日本ユニシスの本社および芝浦工業大学の本部キャンパスが所在し、複合商業施設である「ららぽーと豊洲」がある。築地市場移転が計画されており(土壌汚染が判明して若干減速気味)、湾岸注目のエリアの一つである。

豊洲

豊洲(とよす)は、東京都江東区町名
深川地域内にあたる。東京都中央区月島晴海の南方、江東区東雲有明の北方、江東区枝川の西方に位置する。
鉄道の駅は東京メトロ有楽町線ゆりかもめ豊洲駅、ゆりかもめの新豊洲駅市場前駅が設置されている。幹線道路は晴海通りが通る。大まかに、北側(豊洲一丁目から豊洲五丁目)と南側(豊洲六丁目)のブロックに分けられる。東京湾埋立5・6・7号地。
元々は工業地が多くを占めたが、現在は区画整理、大規模再開発が盛んで、中高層の共同住宅や商業施設が多くなっている。都心にも比較的近いわりには他地域の同水準の物件に比べて不動産価格が2-3割り安い豊洲では埋立地の開発が進み[1]築地市場の移転先(豊洲新市場)にも決定している。豊洲では2011年平成23年)までの10年間に7,620戸もの新築マンションが供給され、駅別に見たランキングでは川崎(7,803戸)に次ぐ第2位であった[1]

株式会社あぱねっと 池袋店
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